老人クラブではつらつ人生-はつらつ人生39号
下関市豊北町老人クラブ連合会
「元気倶楽部」の筋力トレーニングで
いきいき・わくわくいつまでも!

下関市豊北町では、町老人クラブ連合会が下関市豊北総合支所と連携し、歩行能力の維持・向上のための運動教室「元気倶楽部」を開催しています。どのように活動が行われ、どのような成果が生まれているのか、ご紹介します。
下関市豊北町の神玉公民館に、老人クラブの会員30人の皆さんが集まっていました。この日は、年6回の神玉地区「元気倶楽部」の日。市の保健師さんや看護師さんらによる健康チェック、健康づくりの話などに続いて、この日一番のプログラム、筋力トレーニングの時間がやってきました。指導する健康運動指導士の渡邊浩史さんは、登場するとまず「皆さん。今年、新しい世界記録が出たこと、ご存知ですか?」と話を切り出しました。
「6月の宮崎マスターズ陸上競技大会の男子100メートル95-99歳の部で、95歳の男性が22秒04という世界記録を出したそうです。その人が走り始めたのは65歳から。すごいですよね。でも、一般的に70代後半になると、寝たきりになる人が増えてきます。予防するには、足の筋力が基本。筋力を日々つけていけば、歩き続けるからだ、走れるからだを作れます。新たな楽しみを見つけていくために、毎日のからだづくりに取り組みましょう!」
筋力トレーニングは、いすに座ったままでできるものから、いすを離れての運動、そして今話題のチューブ体操へ。渡邊さんの楽しい指導に、会場は笑顔でいっぱい。予定の2時間はまたたく間に過ぎていきました。
取材メモ / 豊北町老人クラブ連合会
今、人気のチューブ。チューブと共に伸びたり縮んだりするからだの動きによって、強くてしなやかなからだをつくります。チューブは、スポーツ用品店などで購入できます。





