福祉の現場ルポ-はつらつ人生40号
台風14号の災害支援で県内外から駆け付けたボランティアが大活躍!
美川町社会福祉協議会
錦川の氾濫で2メートル以上冠水!町は孤立状態に
台風14号の記録的な豪雨で美川町の中心を流れる錦川が氾濫。川から溢れた濁流はあっという間に川沿いの住宅に流れ込み、その水位は2メートル以上にも及んで、岩国市からの国道187号線は通行止めとなり、町は一時孤立状態となりました。美川町では平成16年に台風18号で屋根瓦が飛ぶ被害が出たことから、町社協では災害ボランティア登録を呼びかけ、約50人が登録。災害に備えた対策を考えようとしていた矢先の出来事でした。
「まさかあれほどの災害が起きるとは。美川町社協の職員は3人だけ。電話も不通のところが多く、まず町内放送でボランティアを募集したところ、高校生を含む約15人の地元の皆さんが駆け付けてくれて…」と突然の災害に見舞われた当時の慌ただしい状況を同社協事務局長代理の有田久美子さんは振り返ります。
取材メモ
この取材は、平成18年1月に行われました。なお、美川町は平成18年3月20日、岩国市・由宇町・玖珂町・本郷村・周東町・錦町・美和町と合併して「岩国市美川町(まち)」となります。







