社会福祉法人 山口県社会福祉協議会[山口県生涯]
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福祉の現場ルポ-はつらつ人生42号

「シニア団塊世代塾」開講。
ボランティア活動・市民活動への参加を応援します!
周南市社会福祉協議会

間もなく「団塊の世代」が60歳の定年退職を迎える大量退職の時代がやってきます。第2の人生をどう生きるか。退職後の人生設計を考える中で、自分の知識や経験をボランティア活動や市民活動などに生かしたいと考える人たちが増えています。そうした人たちに向けて「シニア団塊世代塾」をスタートさせた、周南市社会福祉協議会の新しい取り組みをご紹介します。

環境保護・まちの活性化・伝統文化・ボランティアの4コースでスタート!

 講座は9月から2月まで計6回の開催とし、コースとして「環境保護・まちの活性化・伝統文化・ボランティア」の4つを設定。開講にあたって参加者を募集したところ、40人の定員に対して、54歳から72歳まで46人(男性31人・女性15人)から申し込みがありました。
 「企画を考え始めた当初は、実はもっと自由な形でボランティアについて考えてもらえたらと思い、写真を撮りに行こう、みんなでパスタを作ろうといったアイデアも出たんです。でも、団塊の世代が果たす役割について、市老人クラブ連合会と一緒に考えていく中で、今回は多くの人が参加しやすいものにしよう、またこんなことに関心を持って欲しいという思いも込めて、最終的にはこの4つをテーマに選びました」
と語るのは、周南市社協の業務課長・有馬俊雅さんです。
「まず、『環境保護』は、身近な問題を学ぶ中で自分にできることを考えてもらえたらと思い、まずはその初級編を、と考えて企画しました。
 『伝統文化』は、団塊の世代のころから継承されなくなったように思います。そうしたこともあり、また地域の伝統文化を学ぶことを通じて、地域への愛着も育まれるのではと考え、コースの1つに選びました。
 『ボランティア』は、社協の得意分野。今回は『ふれあいの森なんでも工房』で、ユニークな三世代交流を実践しておられる村田真博さんに講師をお願いしました。
 『まちの活性化』は、商店街の活性化や魅力あるまちづくりを考えようと企画したものです。受講生は多くありませんが、座学にとどまらないユニークな授業を行っていて、個人的にはとても面白い講座だと感じています」

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